21 残りの者、すなわちヤコブの残りの者は大能の神に帰る。
21 全能の神に立ち返るのです。
21 残りの者が帰って来る。ヤコブの残りの者が、力ある神に。
ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、 ひとりの男の子がわれわれに与えられた。 まつりごとはその肩にあり、 その名は、「霊妙なる議士、大能の神、 とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
まず初めにダマスコにいる人々に、それからエルサレムにいる人々、さらにユダヤ全土、ならびに異邦人たちに、悔い改めて神に立ち帰り、悔改めにふさわしいわざを行うようにと、説き勧めました。
イスラエルよ、 あなたの神、主に帰れ。 あなたは自分の不義によって、つまずいたからだ。
彼らはバアルに帰る。 彼らはあざむく弓のようだ。 彼らの君たちはその舌の高ぶりのために、 つるぎに倒れる。 これはエジプトの国で人々のあざけりとなる。
イスラエルの誇は自らに向かって証言している、 彼らはこのもろもろの事があっても、 なおその神、主に帰らず、 また主を求めない。
「さあ、わたしたちは主に帰ろう。 主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、 わたしたちを打たれたが、 また包んでくださるからだ。
悪しき者はその道を捨て、 正しからぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。 そうすれば、主は彼にあわれみを施される。 われわれの神に帰れ、 主は豊かにゆるしを与えられる。
主はエジプトを撃たれる。主はこれを撃たれるが、またいやされる。それゆえ彼らは主に帰る。主は彼らの願いをいれて、彼らをいやされる。
しかもなお、この民は自分たちを撃った者に帰らず、 万軍の主を求めない。
その時、主はイザヤに言われた、「今、あなたとあなたの子シャル・ヤシュブと共に出て行って、布さらしの野へ行く大路に沿う上の池の水道の端でアハズに会い、
「ヤコブの家よ、 イスラエルの家の残ったすべての者よ、 生れ出た時から、わたしに負われ、 胎を出た時から、わたしに持ち運ばれた者よ、 わたしに聞け。
すべて生き残って、どこに宿っている者でも、その所の人々は金、銀、貨財、家畜をもって助け、そのほかにまたエルサレムにある神の宮のために真心よりの供え物をささげよ」。
ユダの家の、のがれて残る者は再び下に根を張り、上に実を結ぶ。
主は言われる、 「主は、あがなう者としてシオンにきたり、 ヤコブのうちの、とがを離れる者に至る」と。
主は言われる、その日その時には、イスラエルのとがを探しても見当らず、ユダの罪を探してもない。それはわたしが残しておく人々を、ゆるすからである。